RupinRouter上達理論

RupinRouterRupinRouter!

ペン先非表示
普通のトレスでは画像を見ながら線を描くことができてしまいます。そのため、線を脳に置かないために記憶がなされず経験値がアップしません。
そこでペン先を非表示にすることにより、線を一度脳にいれないと線が描けないようになっています。
詳しくはTraceTrainの説明を参照。


常時非表示
TraceTrainerではクリックしている間だけペン先が非表示になりますが、RupinRouterでは常にペン先が非表示です。
つまり何が違うかといいますと下絵を見るためにはペン先を動かさないと見れないという点が大きく違います。 ゆえに新しい線を描く場合には、 「ペン先をずらして下絵を見て」→「線のスタート地点にペン先を戻す」→「線を思い出しながら描く」 という行動をする必要があります。
ここで大事なのが「線のスタート地点にペン先を戻す」ということをペン先が非表示の中でやらなければならないということです。 これを成すにはペン先範囲外との相対的な位置を考慮してスタート地点にたどり着く必要があります。
これを行うことによってどの位置にどのような線を描くかという線の配置力が身に付きます。

TraceTrainerでは線を記憶ですが、こちらは線の配置力やバランス力を鍛えることができてしまうわけです!

ただし、traceTrainerに比べてスラスラと描けてしまうことから上達ptは半分ぐらいになっていますのでご注意を。 要望などがありましたらaboutへどうぞ。

ではでは

  
Copy Right(C)2012 Egg a Zyoutatsu All rights reserved.